イジワル上司のヒミツ

「え、あ…はい!」


私は慌てて自分の部屋に戻り、メイクの続きをした。

メイクをしながら、着ていく服を頭の中で考える。


色々迷ったが、結局無難な格好を選んだ。






「じゃあなマコト。また明日」


準備を終えた私たちは、湊さんの車に乗り込んだ。

運転席から顔を出して、マコトさんに挨拶する湊さん。




「ええ。なに?お二人様は、これからデート?♪」




マコトさんは、ニヤニヤと笑って言った。




「…………じゃあ」