イジワル上司のヒミツ

湊さんは、そのソフトをゲーム機に入れる。

私はその様子を見ながら、ソファーに腰掛けた。



テレビ画面からは、ゲームのプロローグが始まる。


このゲームは、ハンティングアトラクションゲーム。

簡単にいうと、ハンターになってモンスターを倒して旅をするゲームだ。




「これ初めてやるな。お前、諸略わかる?」

「うーん…まあ、なんとなく」


茉莉がやってたの見てたから、なんとなくだったらわかる。




「じゃあ教えて。これも読んどいて」


ぱさっ






湊さんは、私の膝の上にそのゲームソフトに入っていた、取扱説明書を置いた。



また使われてるよ、私(汗)


私は苦笑いをしながら、取扱説明書をペラペラと開いた。