イジワル上司のヒミツ

悔しいっ!と唇を噛み締めながら、私はゲームの配線をつなげた。






「はい、終わりました」


どうぞお好きにやってくださいませっ




「ソフトは?何があんの?」

「…ソフトは・・確か茉莉の部屋に……」

「持ってきてよ」


なぬ!

もーこの人は!




「なんだよその顔…」

「えっ」


やば。

私、顔に出てた?





「お前ん家なんだから、お前が動くことになるのは仕方ねえだろ。俺が茉莉ちゃんの部屋に入るわけにいかねーんだから」


う…



確かにそうだ。




そうなんだけど…………





くやしーーーー!!!!!