恋愛(ラブコメ)
完

- 作品番号
- 925743
- 最終更新
- 2013/08/12
- 総文字数
- 2,568
- ページ数
- 53ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 34,865
- いいね数
- 0
人間嫌いの高堂さんと
人間の私。
この作品のレビュー
「俺は魚類しか愛せない…」
そう宣言した兄の友人残念君(けどイケメン)は、絶世の美女(自称)の私とお付き合いする事になった。
デートコースもやっぱり水族館で、そして口説き文句は「君は深海魚だ」だけどそれでもなんだかんだで楽しかった。
「仕事と私どっちが大事なの」じゃなくて「魚と私どっちが大事なの」なんて言葉を言う日が来るなんて夢にも思ってなかった。だけど文句なんて無いし、魚類顔だと自覚してもスルーして耐えてた。
そんな貴方の元カノに出会って、どうしてもやっぱり貴方に伝えたい。言わないと貴方はきっと私の気持ちを理解してもらえない。―――続きの言葉は是非物語で。
この作品の魅力は、作者の「思わせる文章力」だと思います。短い文にも関わらず情景が浮かんでくるのです。そしてテンポが素敵!
本当に素敵な作品をありがとうございます。
絶世の美女と魚大好き男前くんのお話。
絶世の美女なのに、魚大好き男前くんは絶世の美女のことを魚顔だとサラリと認識。
しかし絶世の美女、魚大好き男前くんの顔が大好き。
…こんな二人の恋愛見てみますか?
**********************
声が出ないくらい笑いました(笑)
何度読み返しても飽きない作品。
短編でサクサクと、本当にサクサク読めます。
毎日一回読めば腹筋が半端なくつくかもしれません(笑)
イチオシです。
久しぶりにレビュー書きます。
面白かったです。
やっぱり、おもろい。
個人的に30pが好き。
関係ありませんが
今日一日でたこ焼き
200個焼きました。
腱鞘炎気味です。
そして、二層式の洗濯機で
今、本日四回目の洗濯しております。
正直、疲れてます。
だけど、偶然見つけて
読まずにはいられなかった。
レビュー書かずにいられなかった。
マジ、うけた。
元気出た。
素敵な笑いをありがとう。
皆さんも是非、笑ってください。
この作品の感想ノート
最高です!!
もう初っ端の眉毛ない顔ない気力ないでやられて!
元祖深海魚から淡水魚までの流れ最高です笑
相変わらず兄ちゃんいいですね好きです!
すえっこさんの書くのは本当に面白いです!
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