俺様王子と光の魔法使い


ぼそっと呟いてやった。

「だから、あれは腹が減って死にそうだったんだって!本当に!」

「なっ!シヴィ、アレサを食ったのか…?」

「あぁ。アレサの唇、甘かったぞ〜。」

「 ⁉ シヴィ、ずりぃ!」

「なんだよ?お前らも食えばいいじゃねぇか!」

…ギャーギャー賑やかだなぁ。

「初めて来たというのに、こんなにうるさくてすまないな。」

紫色の髪の毛の、闇の魔法使いくん。

「いえ…。いい雰囲気じゃないですか。」