そんなの、ありえないっ!!

先輩に好きな人がいるという噂はあった
それでも、私は気持ちを抑えることができなかった

「先輩、好きです」

チョコを渡して言うと、先輩は微笑んだ

「ありがとう」
「相川先輩、付き合ってくれませんか?」

精いっぱいの告白
もう、振られてもいいと思った

長い間のあと、先輩が言った

「うん、いいよ」