『それがさ、入団テストに合格したんだよ!しかも抑えピッチャーとしてね!!』
まだ聞いてないのに広康から、答えてくれた。
『えっ!?良かったじゃん!夢の野球部に入部出来て!!』
『ありがとうな!!』
『でもさ、広康って小さい頃さ、よく入院してたじゃん。今は、大丈夫なの?』
『…。あぁ~!大丈夫!抑えピッチャーとしてだから…。おっと、予鈴まで5分しかないから、俺先戻るな!瑠璃、後でな!』
『あっ、うん。』
なんだよ!話しなんだか中途半端だけど!でも、なんだか、腑に落ちない間があったような…。
とりあえず急いで教室に私も、向かった。
広康がどんな病院で入院していたか、実のところよくは、知らなかった。
幼なじみだったのに。
そして、その病気が原因でまた、広康が辛い思いをする事もこの時は、考えつかなかった。
まだ聞いてないのに広康から、答えてくれた。
『えっ!?良かったじゃん!夢の野球部に入部出来て!!』
『ありがとうな!!』
『でもさ、広康って小さい頃さ、よく入院してたじゃん。今は、大丈夫なの?』
『…。あぁ~!大丈夫!抑えピッチャーとしてだから…。おっと、予鈴まで5分しかないから、俺先戻るな!瑠璃、後でな!』
『あっ、うん。』
なんだよ!話しなんだか中途半端だけど!でも、なんだか、腑に落ちない間があったような…。
とりあえず急いで教室に私も、向かった。
広康がどんな病院で入院していたか、実のところよくは、知らなかった。
幼なじみだったのに。
そして、その病気が原因でまた、広康が辛い思いをする事もこの時は、考えつかなかった。