へへ…と笑いながら言うと、 二人は目を見開いて驚きを隠せない様子。 「えと…どうしたの…?」 「それ… 奏多に言われたの?」 「うん」 「奏多が、穂香ちゃんに?」 「うん…」 「ありえない…」 「でもそう言われたんだ…。」 泣かないように、ぐっと下唇を噛んでいると。 「「てかさ、 穂香ちゃん、奏多(蒼間くん)のこと好きなの?」」 二人にズバリ、そう聞かれた。 え、え、 なんでわかるの!?