「ん……」
「大丈夫か?
おとなしく寝てろよ?」
「うん…」
約束通り、奏多の家にお邪魔して、
奏多の部屋のベッドに寝かされた。
……久しぶりに奏多の部屋に入ったな…
最後に入ったのは…小3くらいだったかな…?
もうずいぶん経ってるから、部屋の雰囲気はガラリと変わっていた。
昔の奏多はとにかく目立ちたがり屋で、派手なモノが好きだったのに、
今の部屋はとてもシンプルで、置いてあるものも、昔よりずっと少なかった。
「ふふ…これが今の奏多の部屋なんだ…
なんか…変な感じ……」
「お前が最後に来たのいつだよ。
そりゃ変わるだろ。」



