「んじゃ、俺はレジ戻っからあとはよろしくな!」





そう言って気持ちだけの男は戻って行った…。





「じゃぁ、マヨネーズ出してくれる?」





総司さんに、そう言われ出すことにした。





だけど棚の上にあって降ろすには大変な作業だった。





やっべ、わたし斬られる…。





そう思い必死でマヨネーズと格闘するわたし。