…まあいい。城島は必ず私が
好きになるだろう、時間がたてば、
たつほど…。
ならなかった。
あっという間に放課後が来てしまった。
私は機嫌を悪くして教室をでた。
ガラッ、
「あ、夢様が来たぞ!」
「夢様っ!!」
これはドアを開けた瞬間だった。
…なんだ、この人数はっっ!!
廊下は私を待っていた男が約100人ぐらい
いたのだ。
朝はクラスの男共だけだったのに、
今度は、3学年全員私を慕っていた。
…すごい、この、ワタシノチカラ!!
「さぁ、皆さん、一緒に帰りましょ?」
私は学年の上王になった。
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