赤坂は、それをはっきりと聞いた。
「な、なんですってぇっ!!」
そしたらクラスメートの男共みんなが言った。
「なんで俺ら花坂の可愛さに
気づかなかったのだろうっ」
「赤坂を可愛いと思ってたんなんて
俺らって馬鹿だよなー!」
私はニヤリと微笑んだ。
赤坂は恥ずかったのだろうか、
ガラッっ
走って教室から出て行ったのだ。
はっ、いい気味。
そしたら男共が私に言った。
「花坂様、俺らみんな、
あなたの虜になってしまいました。
どうか、下僕としてお使いください。」
はっ、予想以上にこの香水はすごいっ!
私は使えると思った、下僕共が。
でも、私は今気づいた。
なぜか私の好きな人には
これが、効いてないとゆう…。


