何度でも君に恋をする


今日は午前中で学校が終わった。
通知表はそこそこ。

家に帰るとお姉から電話があった。


『もしもし、千花?
お久~』


「お姉?!
久しぶり~
どうしたの急に?」


お姉とは3月に親を見送りに行った以来、連絡を取ってなかった。


『大学がもうすぐ夏休みになるからそっちに行こうかと思ってね。
それに千花、どうしてるかなって』


「そうなんだ!
私は明日から夏休みなんだよ~
バスケ部に入って部活がいっぱいあるんだ…」


『頑張れ!
とにかく、日にち決まったらまた連絡するね』


「うん!
ばいばい」


電話を切ると私はおばあちゃんに報告しに行った。


「おばあちゃん!お姉が夏休みにこっちに来るって!」


「そう!
それは楽しみだね~
またご馳走作らないといかんね」


おばあちゃんもニコニコ笑った。

お姉が帰ってきたらいっぱい話をしよう。
恋バナとか友達の事とか転校して来てからの事たくさん。