何度でも君に恋をする

そうだ、水城くんに相談してみようかな?
日菜子の事。
返事貰えなくても聞いて貰うだけでいい。


「ねぇ、水城くん。
私の友達の話なんだけどね…」


日菜子の名前を出すのは申し訳ないから友達に置き換えた。


私は最近の事を話した。


友達が出来ないこと。

日菜子との事。

独り占めしたがる事。

距離を置いてる事。


「…と、言う訳なんだけどどうすればいいと思う?」


水城くんは聞き流さずちゃんと相槌してくれた。


「つまり、友達が欲しいけどその子のせいで出来ない。
でも、一番最初に出来た友達を裏切れない、
って事だろ?」


「うん・・・」


私がゆっくりとうなずくと水城くんは考える顔になった。


「俺ならその友達とまず話すよ。
どうしてそうゆう事するのか。
そいつの口から聞かないとわからないじゃん?」