何度でも君に恋をする

どうしたらいいんだろう…?

別に日菜子が嫌いなわけじゃない。

ただ、このまま仲良くし続けると誰とも仲良くできない。



あれから4日後。
今日の放課後は部活があった。

私は悩んだ末にバスケ部に入ることにした。

身体を動かすのが好きだったからハードな感じのって思って。

あと、クラスの子たちにバスケ部が多かったから友達が出来ると思ったから。

それに、前の学校でバスケの授業をやった時楽しかったから。

バスケを選んだことを日菜子は残念そうな顔したけど仕方ない。
だって、テニス部は1年生が沢山入って人数が足りてるから。


「チカ!
部室早く行くよ!」


「はーい!
待ってってば~」


同じバスケ部の加恋に声を掛けられて急いでカバンを持った。

ちなみに真紀は吹奏楽部らしい。


「2人ともまた明日ね~」


真紀がのん気な声で言いながら教室を出て行った。