私の2作品目『何度でも君に恋をする』を最後まで読んでくださってありがとうございました。

今回のテーマは『前世』


とあるマンガに出てきた言葉です。


『わたしは何度生まれ変わっても○○くんに恋をする。
絶対に彼しか愛せない』


そう言ったヒロインの目は堂々としていました。
とてもカッコいいと思いました。

マンガの中の話だけど、この2人はきっと前世でも来世でも愛し合うのだろう、と思いました。


それと同時に前世を元に小説を書きたいと思いました。


こうして書き上げた今、幸せな気持ちでいっぱいです。


郁久はとっても鈍感な男の子



千花はポジティブな女の子



そういうイメージで最初は書き始めました。


しかし書きあがった今、読み返していると最終的に


郁久は意外と鋭く口下手で優しい男の子



千花は普段は活発なのに恋には奥手でネガティブに考えちゃう女の子


として完結しました。