そして、一回戦目は見事紅組が勝利した。
次の2回戦。
ピストルの音が鳴って少ししてからだった。
紅組の一体の騎馬が崩れた。
いや、崩れたというより誰かに足を引っかけられて倒れ込んだ感じだ。
状況は人ごみでよくわからないけど痛そうに顔を歪める姿は郁だった。
郁たちの騎馬がさっき崩れたんだ。
2回戦の終わりを告げるピストルが鳴る。
結果は白組が勝利。
引き分けなので1,2回戦の捕った鉢巻の合計本数で紅組が勝利を収めた。
「チカ!水城、保健室行くよ。
手当してあげなよ、救護係じゃん。
今日保健の先生ね体調不良で休みだから!」
真紀がニヤッと笑った。
「言われなくても行くし!」
私はこれ以上いじられるのが目に見えてたのでそれだけ言って走り出した。
保健室へ行くとやはり郁が居た。
肘を擦りむいてしまったらしく水で汚れを落としていた。
「大丈夫?」
そう言って傍へ駆け寄る。
「私、救護係だから手当てするよ」
次の2回戦。
ピストルの音が鳴って少ししてからだった。
紅組の一体の騎馬が崩れた。
いや、崩れたというより誰かに足を引っかけられて倒れ込んだ感じだ。
状況は人ごみでよくわからないけど痛そうに顔を歪める姿は郁だった。
郁たちの騎馬がさっき崩れたんだ。
2回戦の終わりを告げるピストルが鳴る。
結果は白組が勝利。
引き分けなので1,2回戦の捕った鉢巻の合計本数で紅組が勝利を収めた。
「チカ!水城、保健室行くよ。
手当してあげなよ、救護係じゃん。
今日保健の先生ね体調不良で休みだから!」
真紀がニヤッと笑った。
「言われなくても行くし!」
私はこれ以上いじられるのが目に見えてたのでそれだけ言って走り出した。
保健室へ行くとやはり郁が居た。
肘を擦りむいてしまったらしく水で汚れを落としていた。
「大丈夫?」
そう言って傍へ駆け寄る。
「私、救護係だから手当てするよ」

