さっきより大声を出して、勢いよく立ち上がった。 次は、机が倒れるという事態に。 クラスメイトはもちろん、廊下にいた人にまで見られる。 「…………………」 とりあえず、机を戻して座り直した。 そして、頭の中を整理する。 …わ、私が、翔輝のことを……………? 「自覚できた?」 朱里の言葉に首をふる。 まったく、できてません。