歩いて15分ほど。 暁の生家に着いたものの、沙織は驚いていた。 「でか!!」 「まぁ、俺の一族全員この敷地内に暮らしてるからな」 まるで平安時代の寝殿造のような広さに沙織は愕然とした。 その一方、暁はどんどん先へと進むのを沙織は慌てて追いかけた。