一つの海の物語。

宏紀は私の事をホッとしたような顔でみると、ぶどうジュースにストローをさして飲んだ。
私もイチゴミルクにストローをさして飲んだ。
二人はストローを吸いながら、屋上に向かって歩き始めた。