「!!?」

いきなりの乱入者。

入室してきた雛罌粟に驚き、慌てて離れる俊平と冴子だったが。

「……」

雛罌粟は二人の傍らに立つなり。

「石動君…その程度じゃドMは満足しないですよ…?」






同じドMとして、駄目出しをする雛罌粟であった。