「ありえないよ、w本当に。」
未来ちゃんは呆れてる、あれ・・・私なんか変な事言った?
「まぁ、いいわ後で分かるだろうしね。」
・・・?ん・・・
まぁいいか、
そこから、学校に近づくにつれて私は視線を感じていた。
いつも、鈍感鈍感って未来ちゃんに言われるけど、
今回だけはいくらの私でもおかしいと思った。
もしかして、本当に祐來の好きな人って・・・
ううん、有得ないよね。
祐來だよ?
「渚、分かった?これで、津田は渚の事が好きなんだよ。」
正直・・・とゆうか、
全く信じられない・・・
祐來に恋愛感情は無いと思ってた。
とか、考えてた私は未来ちゃんの言葉には気付いてなかった。
未来ちゃんがこんな事言ってたなんて・・
「結城も澤田も、あの転校生達もみんな・・・」