「ただいまー。」



「ちょっと、渚!!どこに行ってたの!?」



あ・・・ママに言ってなかったっけ?



「遙の家だよ。」


「えーーーーー、はるちゃんの家に行ってたの?」


え・・・なんで真琴が居るの?


「渚ちゃん、なんで晴喜の家に?」


あら、剛もいたんだ・・・



「いや、、、、まぁ色々と・・・ね。」



あはは、って愛想笑いしてみるけど、真琴の顔が怖いままだった。