「なぎちゃん!やったよ!僕達優勝したよ!」
嬉しそうな真琴。
「うん、う・・・れし・・・い。」
私は泣きながら真琴に答える。
「おいおい、泣くなよ渚。」
そう言いながら私の頭をガシガシ撫ぜる、凛。
「やったな♪」
遙が珍しく笑ってる。
「うん♪本当に嬉しい!」
遙。
いつもクールで笑わない、遙が笑ってる。
~~~~~~~~~~~~
「・・・ぎさ、なぎさ、昼いくぞ!」
ん?
祐來と要と健斗が私の目の前に・・・。
「なんで・・・?」
「なに寝ぼけてんだよ!もおう昼休みだぞ!早くメシ食おうぜ、腹へって死にそうだ。」
健斗・・・
あ、そうかここは学校だった。
「うん♪」
3人の手にはすでに購買のパンが何個か握られていた。
って・・・
「健斗!何個食べる気!?」
健斗の手には、8個~10個ぐらいのパンがあった。
「ん?10個ぉ♪」
じゅ、10個!?
バカなんじゃない?

