「おおい!健斗~」

遠くから聞えた健斗を呼ぶ声


「ん?誰だ?」


おいおい、自分が呼ばれてんだぞ!


「誰だって顔すんなよぉひっでぇ」


そう言って来たのは、


澤田要

要も去年から同じクラス

いつも、健斗とつるんでる

健斗よりも、いい子で優しい人、

見た目は・・・気にしちゃだめ。


「お、渚じゃん、おはよー」

「うん、はよーー」


とゆうことで、

4人で学校に行く事になった。