お前は、誰を選ぶ・・・?




「瀬崎~?今日の渚ちゃん気にならねぇ?」

「急に電話してきたかと思えば、それ?びっくりすんじゃんー。」

「いやぁ、よぉ・・・あんなの始めて見たからさぁ。」

「そうだよねー。僕もびっくりしたよー。」

「ハっ、びっくりしてるように聞こえねぇのは、俺だけ~?」

「てゆーかー、僕先輩なんだけどー?敬語ぐらいつかおーよー。」

「誰が(笑)アンタみたいなオチビちゃんに、敬語なんて使うはず無いでしょうに(笑)」

「なっ!チビって言わないでよー。僕は今から伸びるんだよーぉ。」

「どうやってよぉ、今からじゃムリでしょうにぃ。」

「ねぇーねぇー。」

「話飛ばすのかよ。」

「あの、金髪の3人組なんなんだろー。」

「あぁ、大ちゃんと一緒に来た人たち?ありゃぁ、渚ちゃんの友達でしょうにぃ。」

「それだけの、かんけーかなー?異常に仲良くなかったー?」

「まぁ、どっちにしろ。渚ちゃに彼氏が居ない事だけははっきりしてんだし。いいんじゃね?」

「うわっ、その声。もしかして怒ってる?掘り返さない方がよかったかもな。」

「お前も、口調変わってんぞ。」

「自分から、振っててなんだけど、イライラしてきた。」

「おいおい、それは知らねぇよ?」

「なんとか、自分で処理するよ。」

「おぅ、じゃぁなぁ。」

「あぁ・・・。」



・・・_______通話終了。