「ありがとう 楽しかったね。お風呂の準備してくるから ゆっくりしてて。」


スリッバに替えお風呂へ行く 。

準備して戻ると、


ライト
「 これ 昨日作ったの?」


「あっ そうだもう着れるよ!試しに着てみてくれない?」


ライト
「ああ今日来てみる。先 お風呂もらってもいい?」


「どうぞどうぞ。感想教えてね。」


ライトはお風呂に入りに行った。

ワイン用意しとこう。


テーブルに置くと…



"トントントン "

ジェード
「オレ 開けて~ 。」


「は~い どうぞ 。早かったね。」


ジェード
「急いで来たんだ。部屋案内してよ。」


「二階だよ。ここに住むの禁止だからね?よろしく 。 ここだよ。」


扉を開けて案内する 。


「うーん ベッドの大きさはどれくらい? 狭いね」


ジェード
「そんな事なんだろう。使ってないベッド持ってきた 。とも片付けるの手伝ってよ。」


「分かった…

"バタン"

ライト
「俺がやるよ。ともも疲れたろ お風呂入ってこいよ。」


「ありがとう!じゃ お願いね 。服どう ?やっぱり違和感あるかな 」




ライト
「まぁ初めて着るから… でも楽だな。それに変に意識しなくていいし 」


「変に意識って何?」


思わず聞いてしまった 。

ライトを見ていると横から


ジェード
「トモが気にする事はない事。 それよりオレのもある ?」






「あるよ!はいこれね お風呂入ってくるよ。あとお願いね」


ジェード
「いってら~。ライトさん早くやりましょう。」


部屋から出て、 お風呂へ行く 。


シャワーで済ませる。


シャンプーとコンディショナー 向こうの作れないかな?

石鹸は あるけど ねぇ?

また今度だな。


フゥ― ! さっぱりした でも疲れた。

ハーフパンツとキャミとパーカーを着る 。

あぁ…… やっぱり これだよね !


こっちの寝間着って何か慣れないから恥ずかしいし…


フフ 嬉しい!!


リビングへご機嫌で向かう♪

二人は、まだ降りて来てないみたい。




そういえば残ったゼラチン乾燥させておこうかな?

粉末になってるのが、使い易いよね。

葡萄と葡萄水で ゼリー作ったら濃い葡萄って感じで 美味しいそうだよね。

一回分を残して、乾燥させる。

思い立ったら 作ってみよう。

葡萄ぶどうゼリーを作り冷やしていく 。

保存棚にしまっていると、



" バタバタバタ "


ジェード
「 風呂借りるぜ。どれでもいいの?」



「 いいよ。感想聞かせてね」



ジェード
「ありがとう。入ってくるよ。」


「行ってらっしゃい。」



ライト
「やっと終わった 。 あいついろんなもの持って来過ぎ。そのうち住み着くつもりかもよ… まぁ その時は、俺も 住めばいいよな。」



「ダメダメ!うちはお泊まりだけですよ~。そんな事したらもう家には入れません。皆けっこう泊まってくれてるもん。これ以上は家族の人が寂しくなるから。

相部屋で良かったの?ごめんね 。ジェードも来るとは予想してなかったよ。」



ライト
「でもこの家凄く落ち着くんだよね。」


「本当 良かった。そう言ってくれると嬉しいかな。ありがとうね。」





" バタン"


ジェード
「あぁすっきりした。この服 楽。」


「お帰り そう?でも気に入ってもらったら嬉しい。」


ライト
「そうだな。このシャツ 隊服の下に着てもいいと思う。動き易いし…ギルドで売買出来たらいいんじゃない。」



「需要あるならね。 あっ 二人とも今度サイズ測らせて ? 今あるやつ適当に作ったんだよね…。いいかな?」



ジェード
「勿論。」


ライト
「うん いいよ。でも今日もう遅いから明日でもいい ?」


ジェード
「そうですね。ライトさん明日は何時に起きるの?俺は、 8時半ごろ出ればいいんす。」



ライト
「じゃあ 同じ位だな 。一緒に行こうか。」


ジェード
「分かりました。」


「私も早く起きるよ。あっそうだ ライト !
リサさんとサムさんってローブ使う? いろいろ考えたけど …… 使うなら、ローブなら作れそうかなって。


魔方陣も書きやすそうだし どう思う?」



ライト
「よく使うな。家にいる方が少ない人逹だから。凄く 喜ぶと思うよ。」


「本当 じゃあそうする。ローブってサイズも、なんとか なりそうだし良かった。」


ジェード
「なになに?なんかあるのか?」


ジェードに ライトとリサさんとサムさんのおかげで 、服が作れる様になった事を伝えると ……


ジェード
「そんなことあったんだ。 喜んでもらえるといいな。」



「うん。」



ライト
「使われて喜んでるんさ そうそう弟が遊びに来たいって 言ってた。 知り合いだったの? 」




「ライトの弟さん? 知らないよ…」



ジェード
「カネルだよ。前学園に遊びに来た時に一緒に弁当食べたじゃん。覚えて無い?」



「えぇぇぇ!! カネル君ってライトの弟さんなの! 」