救急車の到着で、美佐子は救急車で病院へ向かった。 俺も乗せてもらった。 やっと俺は美佐子のそばに居る事が出来た。 そして、 俺は美佐子の手を握って、声をかけ続けた。 『美佐子!!美佐子!!』 美佐子は少しだけ息があった。 美佐子……まだ生きてる!! 俺泣くなよ…… 美佐子の前では泣くなよ…… でも、美佐子は俺に最期に何かを言って救急車の中で息を引き取った。 ──……『あの雑貨屋さんにまた今度行きたいね。』 『み、さこ……??美佐子!!美佐子……っ!!!!!』