「白雪姫…?」 「やっと思い出したのね!」 「蓮斗…」 「そうよそうよ」 満足そうに2人は頷く。 「わたしたちももう時間だわ。行くね」 「零、白雪姫!」 「幸せになんなさいよ!」 ふわっと2人は消えた。