そんな隼人を改めて見る。 優しげな瞳に、すーっと通った鼻すじ。 口角は少し上がっていて、性格の良さを表している。 焦げ茶の髪は、自然に散らしてあって。 その髪から覗く耳には、目立たなくなったピアスの穴。 どれもこれもが愛しい。 そして、あたしにはもったいないくらいかっこいい。 こんな隼人が優しく抱きしめてくれた昨夜のことを思い出し、再び顔に血が上った。