素敵彼氏の裏の顔【番外編】





「それにね、まだまだ美優に謝らなきゃいけないこともある」



「え?」




思わず聞くと、隼人はあたしに向き直った。





「城内から聞いた。

沖縄の夜、俺は酔っ払って美優を悲しませてしまった」



「あぁ……」




あの飲み会の夜、確かに隼人は大暴れした。

あたしには手が付けられないほど。





「びっくりだったね」



あたしは隼人に笑って見せた。