サトルにも急いで出掛ける準備をするように頼み、2人で家を飛び出した。


そして、自分で言っておきながらなんだけど、またしてもモヤシ専門店に来てしまった


時刻は9時を過ぎているけど、まだ看板には光が灯っている

そして、私とサトルは中に入って2人が来るのをモヤシ茶を飲みながら待った