「ねぇ…なおくん。」 「どした…?」 「抱くの…?」 私が聞くと、なおくんはにっこり笑って 私にキスをした そして、私は又なおくんに、優しく 優しく抱かれた…… なおくんのものが入るとき 私の目にふとうつったもの… 女の人のアクセサリー 忘れかけていた感覚が戻ってくる 息ができない……苦しい…… どうして…… これ以上、気づかないふりなんて、 できないよ……