俺様彼氏と女王様。

1時間くらいシャワーを浴びても何も解決しなかった。



バスルームから出て服を来てから寧音が寝てるベッドに近づくと、いつもと変わらない寝顔の寧音…。



軽く頭を撫でた。



「ヒナ?」

「起こした?ごめんな?」

「ううん…。」

「話しがあんだ…。」

「何?」



そう言ってベッドから起き上がった寧音はやっぱり顔色が悪い。



何から話せばイイんだろうか…。



「あのさ…。」

「ん?」

「俺らが…旅行行った時って…。ゴム付けたか?」



俺がそう言うと寧音は頭をかきながら考え込んでしまった。



やっぱり寧音も覚えねぇのか…。



「って事は…。そう言う事か…。」



それだけ言った寧音はベッドから降りて部屋を出ようとした。



意味がわからない…。



「気持ち悪いのか?」

「薬局。乗せてって。」

「はい…?」



薬局!?