俺様彼氏と女王様。

そして案の定蓮司はキレる。



「おい。そんなんであいつらに勝てると思ってんのか?」

「「思ってません…。」」

「だったら俺の言った通にやれよ!!何回取り直してっと思ってんだよボケ!!」

「「ごめんなさい…。」」

「やる気ねぇなら辞めたっていいんだぞ!?」

「「やります…。」」



でもこの蓮司はまだ優しい方だ。



1番怖かったのは俺の写真集の時だった。



「日向。おめぇ殺すぞ。ふざけた事ばっかりやってんじゃねぇぞコラ。何で出来ない?」

「俺は役者じゃねぇんだよ!!蓮司は細か過ぎんの!!A型か!?」

「AB型だ。ってか文句あんなら辞めようや。な?おめぇ何かタイシに潰されちまえよ。」

「はいはい、すいませんでした~。」

「は!?何だその棒読みの謝り方!!マジぶっ殺す!!」



そう言いながらも蓮司は俺達に最後まで付き合ってくれるんだ。