俺様彼氏と女王様。

レジェになんて顔を出してるヒマすらない。



3日の空きを作ると言うのは俺と寧音にとって疲れ以外の何物でもない。



そのせいで、帰ってきた俺と寧音は疲れて寝るだけ。



あまり会話がない…。



「オヤスミ…。」

「うん…。」



こんな日が1週間も続いた。



レジェにも顔を出さなければ…。



「おはよ~。」

「久しぶりですね。」

「任せきりにしてマジ悪いな…。」

「いえ、オーナーがいてもバイトと変わりませんから別に大丈夫ですよ。ただ、オーナー目当てのお客さんがガッカリしてるくらいです。」

「マジか…。やっぱり出なきゃマズイよな~…。」

「大丈夫です。柊太さんがたまにHINATAプレートで働いてますから。」



柊太…。



似ててよかった…。



プレートにHINATAって書いてあったら誰も疑わねぇよな!!



柊太は天才だ…。



常連にはバレてそうだけど、きっと笑って見過ごしてくれんだろ。