俺様彼氏と女王様。

寧音はカニを追い掛けたりヤドカリを探してる。



俺はそれをほほえましく眺めた。



「日向!!ヒトデ取った~!!」

「持ってくんなよ~。投げんな!!キモイ!!星イヤ!!」

「日向って見かけに寄らずダサいね。」



俺海の生き物キライ。



魚しか触れない!!



「日向、ビーチバレーしねぇ!?俺達対日向達。」



琉伊にそう言われて俺達はビーチバレーをした。



スポーツなんて久しぶりだったからかなり燃えてしまう。



しかも背が低い桜がいる。



寧音はデカイし運動神経がいいから俺達が圧勝だ。



「俺もやりてぇ!!」

「じゃあ大人対子供で。」



嵐と蓮司対俺と琉伊。



こんなオジサンに負けてたまるかっつーの。



「キツイ…。恭と交代…。」



嵐が恭一君と代わったおかげで親子対決になった。



蓮司って本当に中年なのか?



どこにそんな体力が…。



「ヒロ!!代われ…。」



琉伊とヒロが代わっても蓮司は交代しない…。



俺が代わるわけにはいかない!!