俺様彼氏と女王様。

何か修学旅行って気がしない。



他の奴らもチェンジしたりしてるらしいし。



何旅行だよ。



部屋に入ってカギを閉めてから寧音と歯磨きに徹する。



でも頭ん中は既に布団の中。



「ベッドじゃないのって何か不思議だな。」

「うん。しかも浴衣だし。お代官様~って感じ。」

「桜みたいな事言うなよ…。」



コスプレ大好きの琉伊カップルはきっとそんな事をしてるはずだ…。



でも琉伊じゃないけど浴衣はマジいい。



「まだ早いよな…。」



時計は夜の8時半。



早いよなぁ…。



「いっぱいするからいいの。」

「はい!?」

「溜まってるあたしは怖いよ?」



珍しく戦闘モードの寧音。



きっと先にどっかに飛んでくんだろ…。



そしたら俺って超欲求!!



「してくれんの?」

「何を?」

「いつも俺が寧音にしてる様な事。」

「………いいよ!!」



1週間耐えたかいがあった…。