俺様彼氏と女王様。

【日向】



あぁ…。



寧音だぁ…。



寒空の下でのキスは気温何か感じない程に熱い。



「誰か…来ちゃ…う…。」

「見せ付けてやれば?」

「部屋行こう?」



そんなに俺を誘惑すんなよ…。



寧音は俺にキスされないように俯いてる。



微妙に赤い顔が更にそそる。



「寧音、顔あげろって。」

「ヤダ…。」

「ムリ。」



そう言って寧音の頭を両手で掴んで上を向かせた。



そんなエロい目で見んなよ…。



こんなとこでしちゃうよ?



「ひー…。部屋行く…。」

「行かね。」

「ちょっ…。」



浴衣って便利かも。



無抵抗に手が色んなとこから入る。



「ひな…。」



このままだとマジでヤりかねない…。



誰かに見られたらそれこそやべぇな…。



「部屋戻るか。」

「ん…。」



すつかりエロ顔の寧音は俯き加減で俺の浴衣を掴んで歩き出した。