次の日は午後の空いてる時間に日向と待ち合わせをしてデートをした。
「これがいい!!」
「これよりこっちがいい。」
「これ!!」
やってみたかったんだよね~!!
お揃いのマグカップ!!
日向にはピンクのマグカップで、あたしはブルー。
あたしがピンクがよかったのに日向がピンクじゃなきゃイヤだって駄々こねるから仕方なくブルーだ。
ハブラシも色違いのお揃いにして、パジャマ…。
着ないからいいか。
寝る時はお互いスエットだしね。
「次は?」
「う~ん…。もうない。ご飯食べる?」
「メシ食うヒマはねぇ。早く済ませるならマックだな。」
あたしと日向はマックでパパッとお腹を満たした。
春休みだけあって若者が多い…。
「声かけられる前に早く出るぞ。」
「そうだね。」
多分周りにはバレてる。
だって女の子達はチラチラ日向を見てたもん。
「これがいい!!」
「これよりこっちがいい。」
「これ!!」
やってみたかったんだよね~!!
お揃いのマグカップ!!
日向にはピンクのマグカップで、あたしはブルー。
あたしがピンクがよかったのに日向がピンクじゃなきゃイヤだって駄々こねるから仕方なくブルーだ。
ハブラシも色違いのお揃いにして、パジャマ…。
着ないからいいか。
寝る時はお互いスエットだしね。
「次は?」
「う~ん…。もうない。ご飯食べる?」
「メシ食うヒマはねぇ。早く済ませるならマックだな。」
あたしと日向はマックでパパッとお腹を満たした。
春休みだけあって若者が多い…。
「声かけられる前に早く出るぞ。」
「そうだね。」
多分周りにはバレてる。
だって女の子達はチラチラ日向を見てたもん。


