「大晟と遊びに行くんじゃねーの?」 部屋に入るなりそう言われて 「それは誤解…です」 大雅の機嫌は最高に悪いらしい。 あたしの顔を見てくれない。 だけど怒っているのは纏うオーラから伝わってくる。 「俺言ったよな」 「え?」 「二度とあいつと喋るなって」 うぅ…だってあっちから近づいて来るんだもん… 「お前、そんなに俺を怒らせたい?」 ダメだ、涙出そう… だけど泣いたところで大雅の怒りは収まらない。