不思議な姫


〜その頃幹部室〜


連「お前らの意見は、どうなんだ。
本心を、教えてくれ」



爽「僕は、正直反対です。 また、あの
時みたいになるのは、ゴメンです」

あの時は、多分俺等の一代前の代の姫が スパイだったときの事だろう。


翔「俺は、賛成。 悠里は、他の女と違 う。 」



春「僕は、賛成かな。 姫居た方が強く なれるしさ。」



秋「俺は〜、連が認めれるやつなら大丈 夫だと思うけど〜。」



連「爽が認めれたら、悠里を姫にしよう」

認めれない人が居るのに姫を作るのは、 危ないし 下っ端からみても不自然だろう。


秋「んで、決定でいんじゃねーの?」


翔「だな。」

これで話は、まとまったし、此処にいる全員が納得してる