少しして助手席のドアが開いた。
少し息があがり外の冷たい空気が
あったまる車内に広がった。
「 はぃ、珈琲(^^) 」
「 え? 」
「 寒かったでしょ?付き合ってくれたお礼です(^^)ありがとう、本当 」
ドキっ ー …
無言で受け取り、いずみさんを
見つめるしかできなかった。
「 あったかい~ 」と言いながら
自分の缶を開けるいずみさん。
な、な、なんで、、、
なんだ??
ずっと、ずっと、引き込まれる。
「 ん?……どうしたの? 」
「 え∑(゚Д゚) あ、や…… 」
いずみさんも俺の視線に気づいたのか
不思議な顔で俺を見ている。
「 ぁ、もしかして…珈琲嫌い? 」
「 え?! 」
「 私…勝手に珈琲にしたから…私ね珈琲苦手なんだよ(・・;)だからミルクティーにしたんだけど……こっちが良かった?」
違う、そんなこと、全然、
珈琲もミルクティーも
両方好きだけど…そんなの
どうでもいいんだ。
可愛いすぎる。
愛おしすぎる。
今すぐに…
抱きしめたい。。。
って俺…なに考えてんの…
.
