少しして、美羽の元に連絡が入り
「 いっちゃん迎え来たよ! 」と
美羽がウキウキで言ってきた。
智が笑顔で見送ってくれたのに
三浦はPCに向かい
振り向く事もなかった。
なんて冷たい人間なんだろ??
そう思いながら、美羽に着いてくと
「 あの車だよ、いっちゃん 」
「 え、あぁ、うん 」
美羽が指差す方を見ると、
黒のワンボックスカーが止まっていた
「 やっといっちゃんに紹介できる 」と
美羽が歩きながら笑顔で言ってきた。
「 本当いい人なの。見た目インテリで固い感じもするけど(・・;)だけど本当しっかりしてて優しくて… 」
彼に対する気持ちを話す美羽の横顔は
本当に輝いてて綺麗で…
本当に彼を想ってるのが伝わってきた
「 年下もアリだよ、いっちゃん 」
「 え、何よいきなり(笑) 」
「 年下の彼氏もいいもんだよ♡ 」
美羽はそう言うと、
走って運転席にまわり笑顔で彼に
手を振り声をかけていた。
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