いつから恋がはじまるの?





……… 気づくと無言のまま10分経過。

パソコンに向かいながら窓に反射する

瀬戸の様子を伺う自分が…キモイ(ー ー;)





だけど、

ずーっと手を止める事なく作業をし

たまに肩を叩いたり首をまわしたり

それ以外は真剣に向き合ってる。






はぁー。俺、なに気にしてんだ??

朝も美羽からだって栄養ドリンク

渡したし。。。。

あん時の瀬戸の表情が………

不覚にも ' ドキっ ' としたのは確か。

ふいに、美羽の名前使ったけれど

仕方ない。仕方がない。







「 ……三浦?? 」



「 え、あ、なに? 」






いきなり呼び声がしたもんだから

慌てて振り返ると瀬戸が珈琲を持ち

立っていた。






「 大丈夫??頭抱えてたよね?? 」



「 え、あ、や、だ、大丈夫… 」



「 もう帰れば?? 本当私は一人で帰れるし(^^)まだちょっとやりたいから。」







ニッコリ笑って優しく珈琲をそっと

渡してくれる瀬戸を俺はずーっと

見てしまっていた。すると、瀬戸は

「 ん? 」とした表情で返してきた。






「 な、なんも。。。ねーよ 」





ハッっと我に返り慌てて顔をそらした。

明らか俺…挙動不審だろ!!!






「 変なの~三浦(笑) 」とクスクス

笑いながら席に戻っていった。






はぁぁぁぁー

もぅぅぅー

どうしたんだよ、俺!!

自分の気持ちについてけないって

こんな感じなのかもしれない。





.