とにかく。
平常心を心掛けるようにした。
智史にも、美羽にも、何かあんな事
言われたけれど……
「 じゃー、俺帰る! 」と、
またまた完全坊着で智史は帰って行き
美羽も気づけば帰る支度をしていた。
瀬戸を見ると…
帰る支度じゃなく仕事の準備??
「 もーう、いっちゃんは!!まーた
帰らず残業すんのー?? 」
「 へ?…あぁ~うん。何かねー 」
「 ったく。仕事ばっかり!とにかく
ほどほどにね!わかった?? 」
目の前で二人の会話を聞きつつ
パソコンに向かう。
すると、美羽にいきなり名前を言われ
「 三浦!アンタどうせいるんでしょ?
ちゃんと送ってあげてね! 」
「 は?お、俺?! 」
「 アンタ以外誰がいんのよ? 」
「 え、私は大丈夫だよ美羽? 」
「 だーめ!とにかく三浦よろしく! 」
美羽はそう言うと慌てて帰っていった。
「 美羽…はゃ 」と、瀬戸はクスっと
笑いまた作業を始めだす。
全然、気にもしてないみたいだけど。
今はもう二人しかいない。
いや、別に俺も気にしてる訳じゃない。
こんな状況よくあったし。
なのに、なんだ??俺…まぢ…??
すげー、脈早い (笑)
高鳴ってる??この状況に。。。?
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