いつから恋がはじまるの?







そんな私達を見ていた美羽と智史。

何故かクスクス、

いつもみたいに笑っている。

喧嘩してもないのに笑われる私達って

どんな風に見えてるんだろう??








って!そんな事はさておきだ!

美羽が私に紹介したい人って??







「 美羽!それって男の人?! 」と、

動揺しまくって意味不明な質問を

真剣に聞いてしまった。






美羽も智史も先程とは違い

大笑いしている。







「 もーぅ…い、いっちゃんばかー 」


「 男に決まってんじゃん!! 」









そ、そんな笑う必要あるのー??

は、は、恥ずかしいじゃんね!!








と、その時、三浦が立ち上がり

珈琲をつぎに席をたった。






それでなのか、二人は落ちつき美羽が

また真剣に話をする。







「 とにかく!いっちゃん! 」


「 え、あ、はい? 」


「 出会いはチャンス!一度だけでいいし会ってみてあげてくんないかな??」



「 ぇ……… ん。。。 」







悩んでると三浦が席についた。

みんな三浦に注目。

智史なんてまたクスっと笑い

三浦は智史を睨みつけている。







って人の観察はいいのよ、私っ!

出会いはチャンス!って

何か前に雑誌で見た婚活の特集の

見出しが同じだったような……?







それに、それに、私は別に

恋人が欲しい訳もなく…

出会いなど仕事以外の事は尚更

求めてなんかないんだよね。。








って心の声を察知したのか美羽は

綺麗な顔つきで私を睨みつけていた。







「 な、な、なに? 」







こ、こ、怖い。。。








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