「 いっちゃん お疲れ様ーっ! 」
背伸びをしてから深呼吸をしお店の中に
戻ると笑顔で受付に立つ美羽がいた。
「 美羽、お疲れ~ 」
「 今日もいい感じの忙しさだったね 」
「 うーん、本当有難いよね 」
私も受付に入りお互い予約表を手にし
仕事を終えた優越感に浸っていた。
「 明日も確か~ 」と美羽が予約表を
めくり真剣な目つきで確認している。
斎藤美羽、こと 美羽は私の幼馴染だ。
幼稚園から一緒で、小中高も一緒。
そして最初は違った職場も今では
一緒の場所で働いている…。
もう美羽がいない日常の方が違和感が
あって、いるのが当たり前な日常です
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