「 もーう、だからあんた達は全然 恋人できないんだってば!!」 美羽は溜息をつきながら俺と瀬戸を 睨みつけた。智史もヤレヤレみたいな 呆れた表情をしている。 「 ま、別に恋人がいなくても私は 幸せだからね。じゃ帰るわー」 瀬戸はそれだけ言うと帰る支度をし タイムカードを押した。 「 え?ちょ、私も帰る~ 」 美羽は慌てながら瀬戸の後に続いた。 結局、智史と二人になってしまう。 .