約束を。




 …でも、よく考えたら…



 『私の格好が知られたくらいで家がどうこうなるわけないじゃん。』


  ということは、別に条件飲まなくてもいいじゃん! 



 さっきまで手を離して欲しくて混乱してたせいかうまく考えが行かなかった。



 『もう少しいい方法あったはずじゃ…』



 よっし!



 うん。条件なんてのまないもん!



  どうせばれてもあんまり変わらないし。



  やぶっちゃおっと。